直島に新美術館を建設/瀬戸内国際芸術祭–四国新聞社
瀬戸内の島をつぎつぎと買い進めているという噂は聞いていたけれども。
瀬戸内の島々を舞台に2010年に開催する「瀬戸内国際芸術祭」の基本計画が11日、決まった。期間を同年7月から10月までとし、香川県高松市庵治町の大島も会場に加える。また、直島で新しい美術館の建設計画が進んでいることも明らかにした。
とのことで、
Setouchi International Art Festival
これが公式Web。
会長の真鍋武紀香川県知事、総合プロデューサーの福武総一郎直島福武美術館財団理事長ら委員約40人が出席。総合ディレクターの北川フラムさんが、基本計画案を映像を交えながら説明した。
直島おなじみのメンバー。
直島の新美術館建設計画は「李禹煥(リー・ウーファン)プロジェクト」と題し、韓国出身のアーティスト李さんとのコラボレーションによる施設を目指す。設計は、同島の地中美術館などを手掛けた安藤忠雄さん。予定地は島南部の同美術館とベネッセハウスの中間地点にあるベネッセアートサイト直島の敷地内で、約9860平方メートルを開発、建築面積は443平方メートルになる見込み。
これは会期中のみのテンポラリなプレハブのような建物なのかな?
安藤忠雄がプレハブ建築?
それは考えにくいか。
どうせだったら何か仕掛けたいな。
直島2.0(笑 で。