ウイーンフィルが名前を変えて演奏する、国立オペラ座のガイドツアーを見てきた。
舞台裏なども見せてくれるということで参加。
時間ごとに英語、スペイン語、日本語などいろいろな言語でガイドしてもらえる。
海外で(知り合いでない)日本人と沢山集まるのはあまり好きではないので、最初英語に並んだんだけれど、英語のガイドツアーは凄い人数になったので日本語に変更。
日本人スタッフがついて回ってくれるのかと思ったら現地人らしきおばちゃんだった。
流ちょうな日本語と親切な解説。
皇帝のために作られた、特等席と繋がった応接間、現代では一般市民もお金を出せば借りられるんだそうな。2時間で15万くらいだそうな。意外に安い。
何を撮るわけでもなく、ツアーを回るときにXactiを回した。
本当にあまり気にせずカメラを顔の下で手に抱えていただけなのでヒドイですが。
こういう「ないよりはまし」な記録を貯めていくことに何かしら意味があると良いな、とおもいつつ。
40分くらいあるので、全部見なくて良いと思いかと。